おむすびを振舞う日
特別イベント
1月30日日曜日11時30分~
おむすびを振舞う日🍙
~隠岐の島からやってくる~
昨年の9月
「来年からこども食堂にお米の寄付をしたいんだけど」
ってアッキーから電話をもらいました
話を聞いてみると。。。
とてもいい活動をされた結果、かねてからご縁がある「こども食堂ひきにしかどや」に
優先的に隠岐の島産のお米の寄付を頂けるということになりました!
そんなこんなで、まずは ”ごあいさつ” って感じかな
隠岐の島から、アッキー、あさみちゃん、貴一郎くんの3人が
つくるとこ柴田製作所にやってきます!
とても気さくな若者たちです
彼たちもこども食堂の活動を支援してくれる大切な仲間です
是非、会いにきておむすびでご縁をむすびましょう
以下、アッキーからのメッセージです
私たちは島根県の隠岐の島で、ゲストハウスを経営している岩井明人と岩井麻美、
にわとりを育てている東貴一郎と言います。
自分たちの活動の傍ら、島の中で災害があったときは住民におむすびを届ける活動をしています!
きっかけは2021年8月。隠岐の島を50年に1度の豪雨が襲いたくさんの災害が起きました。
土砂崩れは多数発生し、一晩中停電の地区もありました。
真っ暗な夜を過ごす人のことを考えると居ても立っても居られなくなり、
おむすびを握って届けました。
手渡すときに一人暮らしのお年寄りから
「暗くて不安だったけど、おにぎりがあって心が温まったよ」と言ってもらいました。
辛い時こそ温もりの大切さを感じたのでおむすびを届ける活動を続けることを決意しました。
そこでお米を集めるために『お米で支払う"年貢ランチ"』を開催しました。
8月から幸い災害が発生しなかったので、おむすびを届けることがなかったので、
以前から繋がりのあった「ひきにしかどやさん」でおむすびと隠岐の島の食材を振る舞わせていただきます。
これからも隠岐の島でお米を集めて災害がなかった時は、
こうしておむすびを提供させていただきますのでよろしくお願いします。
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